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制作会社に依頼してホームページを作成したのに、検索エンジンで探しても、見つからない場合、原因は2つです。
フレーム構造とは、ホームページの黎明期によく使われていたホームページの画面構成で、ナビゲーションであるメニュー部分と、ページの内容の部分が別々のページで作成され、フレーム設定ページで組み合わせて表示させているものです。
次のような利点がありましたが、現在では後述の短所が強調され、新しいサイトを制作するときには、ほとんど提案されません。
現在では以下のような短所が強調されています。
MSNやLive Searchなどとよばれていたマイクロソフトの検索エンジンは、現在、bingとなっています。ヤフーやグーグルと比べると日本ではシェアが小さいのですが、以前は、パソコンの設定を変えられない比較的初心者の多くが使っていました。また、米国ではbingに変わってからシェアをのばし、一瞬ヤフーを抜いたという調査結果もでています。
この検索エンジンへも無料の登録申請で、掲載を依頼することができます。
自社のホームページが検索エンジンのグーグルに登録されていない場合、無料の登録申請で、掲載を依頼することができます。
検索エンジンのGoogleに自社サイトが登録されていなければ、ホームページの効果は出ません。サイトを作ったら、まずは、登録申請し、掲載の依頼が必要です。
「ヤフーに貴社サイトが登録されていない」という場合、2つの別の事を意味します。
待っていても登録される保証はありません。しかも、その間、アクセス数はほとんど期待できません。この状態からは、登録申請で、抜け出すことができます。
検索エンジンスパムとは過度に検索エンジンに特化した対策をとることで、検索エンジンによっては、掲載を排除されたり、順位を落として表示するなどのペナルティを課す場合もある。
いろいろなスパムがあるが、問題となるのは、知らずにスパムを使ってしまう場合である。スパムの認定は、検索エンジン側が一方的に行うので、どの手法が黒か分からない。よく使ってしまうのは、デザイン上の理由で、テキストリンクを隠すため白に文字を指定する場合である(クローク)。
基本的に、検索エンジンの為だけに行われた設定はスパムと認定される可能性がある。詳細は、グーグルのウェブマスターのためのガイドラインを参照して欲しい。
前述は内部要因で、うっかり、スパムになってしまう場合であるが、確信犯的に検索結果の上位表示をねらうため、多数の意味のないコンテンツのサイトからリンクを張ってもらうなどの対策がある。これは、既に、ペナルティの対象で無駄な投資となる。
アクセスログとは、ホームページが閲覧された時の記録です。「アクセス」はホームページをみることで、「ログ」は日誌、記録です。ブログのログもこのログです。通常、下記の情報が記録されます。
ホームページは、サーバーと呼ばれるコンピュータの中に保存されており、あるページが、どかのパソコンに表示される度に、上記の情報を記録します。
アクセスログ解析は、ホームページが見られた度に記録されるこれら情報を統計処理し、来訪者の動向を知ろうとすることです。
プログラムを使って、自動的にリンクを登録してくれるサイトがあります。また、そのような多数のサイトに有料で登録してくれるサービスもあります。このようなサイトに登録するのは、意味があることでしょうか?
判断は、意外に簡単です。自分で、そのサイトを使ってみて、役に立つサイトか考えてみてください。もし、使い勝手が悪かったり、登録されているサイトが質の悪ければ、登録は余り意味がないでしょう。
ドメインとはメールアドレスの@(アットマーク)の後ろの部分です。例えば:example.co.jpやexample.comです。
インターネットの世界のなかで、自社のサイトを区別するための名前で、唯一のものです。
このドメインがあるから、http://www.example.com/index.htmlというホームページアドレスで、何十億とあるホームページの中から、決まった1ページを表示すことができます。
また、このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。で間違いなく、メールを届けることができます。
ドメインを取得して開設するホームページは、インターネット回線(プロバイダ)契約とは別です。
ホームページをサーバーを変えたいが、インターネット回線やメールアドレスが変わるので、困ると思っていたら、ご安心下さい。
ホームページに関する契約をまとめると
では、オフィスのADSL回線やプロバイダ契約とはなんでしょう?
まずは、打合せとなります。
お客様に必要なのは、「ホームページで何をするか?」という目的だけです。もちろん、「まずホームページを持つ」というのも立派な目的です。
目的によって、制作方針や制作工程は変わり、制作費も変わります。
ホームページの更新などを行うと、たまに、起きる現象が、更新後、アクセス数がないことだ。
表示チェックなどは行っているはずなので、表示ができないわけではない。