CNETに「50歳以上のネットユーザーは何を見ているのか?」という記事があった。
全体シェアの23%と言うのも驚きだが、投資関係のサイトが多いのにはもっと驚いた。冷静に考えれば、年金があてにならないとなれば、自衛策をとるしかないと言うことか?景気が悪いといわれても、この年代は投資に廻せるほどで、お金には困っていないようだ。
しかし、本来なら、趣味に時間が費やせ、ブログやSNSに打ち込める年代ではないだろうか?50代なら会社でPCを使っていた人も多く、違和感もないのでは無いだろうか?日本の若者は日本固有の携帯に固執している間に、団塊世代が世界に羽ばたくかも知れない。